写真:Saigen Jiro/CC0(Wikimedia Commons)春日大社
朱塗りの社殿と、神様のお使いとされる神鹿で知られる世界遺産の神社です。全国およそ3000社の春日神社の総本社で、神護景雲2年(768年)に社殿が造営されました。奈良駅から奈良交通バスで約11~15分、「春日大社本殿」下車すぐです。
写真:Saigen Jiro/CC0(Wikimedia Commons)朱塗りの社殿と、神様のお使いとされる神鹿で知られる世界遺産の神社です。全国およそ3000社の春日神社の総本社で、神護景雲2年(768年)に社殿が造営されました。奈良駅から奈良交通バスで約11~15分、「春日大社本殿」下車すぐです。
写真:Tamago Moffle from Japan/CC BY-SA 2.0(Wikimedia Commons)世界遺産の大峯山系にあり、弥山の鎮守として祀られたのが始まりと伝わる辨財天の社です。市杵島姫命をお祀りし、水や音楽、芸能の神様としても信仰されます。近鉄の下市口駅からバスで約1時間。本数が少ないので時刻表の確認がおすすめです。
写真:663highland/CC BY 2.5(Wikimedia Commons)修験道の根本道場として知られ、国宝の蔵王堂は木造古建築として東大寺大仏殿に次ぐ大きさです。ご本尊は役行者が感得したと伝わる秘仏の金剛蔵王大権現です。大阪阿部野橋から近鉄特急の直通で約1時間15分です。
写真:Zeter114514/CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)日本最古の神社の一つとされ、拝殿は国宝です。神剣の霊威を称える布都御魂大神をお祀りし、崇神天皇の代に現在の地に祀られたと伝わります。健康長寿を願う人にも大切にされてきました。近鉄天理駅から徒歩約30分、タクシーなら10分以内です。
写真:663highland/CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)奈良の町なかにある、法相宗の大本山です。平城京への遷都があった和銅3年(710)に、藤原不比等が前身の厩坂寺を移して興福寺と号したと、公式の年表にあります。東金堂や国宝館など見どころが多いので、境内をゆっくり歩いてまわるのがおすすめです。
写真:663highland/CC BY 2.5(Wikimedia Commons)世界最大級の木造建造物・大仏殿に、高さ14.98mの盧舎那仏がまつられているお寺です。聖武天皇が天平15年(743年)に大仏造顕の詔を出したことから、大仏づくりが始まりました。近鉄奈良駅から登大路町を東へ歩いて約20分、奈良公園の散策も楽しめます。
写真:Naokijp/CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)鑑真和上が開いた、律宗の総本山です。天平宝字3年(759)に戒律を学ぶ人のための道場として始まりました。奈良時代の金堂には、ご本尊の盧舎那仏坐像が中央に座り、左右に薬師如来立像と千手観音立像が並びます。近鉄西ノ京駅が最寄り駅です。
写真:Saigen Jiro/CC0(Wikimedia Commons)奈良のならまちにある、国宝の極楽堂と禅室が見どころの世界遺産のお寺です。もとは飛鳥寺(法興寺)で、平城遷都にともなって新しく移されました。ご本尊は智光曼荼羅で、鬼の「ガゴゼ」の伝説でも知られています。近鉄奈良駅から歩いて15分ほどです。
写真:663highland/CC BY 2.5(Wikimedia Commons)奈良時代に称徳天皇の勅願で始まり、鎌倉時代に叡尊上人が再興した真言律宗の総本山です。本堂・愛染堂・四王堂の三堂は共通の拝観券でめぐれます。拝観の受付は16時までなので、時間にゆとりを持って出かけるのがおすすめです。
写真:KishujiRapid/CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)本殿を設けず、三輪山に直接祈りを捧げる原初の神祀りの姿を伝える、我が国最古の神社とされます。国造りの神様である大物主大神は、厄除けや方位除けの神様としても厚く敬われています。参拝には公共交通機関の利用が案内されています。
写真:Kansai explorer/CC BY 3.0(Wikimedia Commons)大峰山脈の南端、標高1,076mの玉置山の山頂近くに鎮座する世界遺産の神社です。創立は紀元前三十七年と伝わり、境内には樹齢三千年と云われる神代杉が立ちます。十津川温泉から先は、平日はタクシー、土日祝は予約制の世界遺産バスが便利です。
写真:Bakkai at Japanese Wikipedia/CC BY 3.0(Wikimedia Commons)奈良の山あいにある、水の神さまをお祀りする神社です。白鳳4年(675)の創祀と伝わり、昔から雨を祈る神さまとして大切にされてきました。神武天皇の伝承が残る「夢淵」も神域にあります。近鉄榛原駅からバスを乗り継ぐので、時間にゆとりを持って出かけたいところです。
写真:Kansai explorer/CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)「風の神様」として親しまれている神社で、約2100年前、崇神天皇の夢のお告げで社が造られたと伝わります。ご神紋は八重の楓で、四方八方に清々しい風が行きわたる願いが込められています。JR大和路線の三郷駅から歩いて5分です。
写真:Saigen Jiro/CC0(Wikimedia Commons)公式サイトで「日本最古の神社」と紹介されている、奈良・天理市の古い神社です。崇神天皇の頃の創建と伝わり、遣唐使が旅の安全を祈ったことでも知られます。戦艦大和の守護神だったご縁で、ゆかりの碑も建っています。
写真:663highland/CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)日本のはじまりの地・橿原に建つ、神武天皇と媛蹈韛五十鈴媛皇后をお祀りする神社です。明治23年(1890)の創建で、広い森の境内には宝物館もあり、ゆっくり歩いて回れます。橿原神宮前駅の中央口から歩いて約10分です。
写真:Saigen Jiro/CC0(Wikimedia Commons)大化の改新の相談をした場所として知られる神社です。中大兄皇子と中臣鎌足が、藤の花の盛りに談合したと伝わり、鎌足公をお祀りしています。十三重塔など重要文化財が点在し、春は桜、秋は紅葉も楽しめます。桜井駅からバスで約25分です。
写真:Enon1979/Public domain(Wikimedia Commons)奈良の山あい、吉野川の源流にある、水と雨をつかさどる龍神さまの神社です。675年の神宣で社殿が建てられたと伝わり、雨乞いと雨止めの祈りを受けてきました。大滝ダムの建設で平成10年に今の場所へ移りました。橿原市内から車で約1時間です。
写真:Own work/CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)大和盆地を流れる川が一つに合流する地にあり、水の神さまとして信仰されてきた神社です。崇神天皇の頃、一夜で沼が陸地になり橘が生えたという言い伝えがあり、社紋も橘です。長い参道を歩きながら、木々や鳥の声を楽しめます。JR法隆寺駅からタクシーで5分です。
写真:Suikotei/CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)「目の観音さま」として親しまれ、眼病封じで知られる壷阪寺です。人形浄瑠璃「壺阪霊験記」で名が広まり、南に吉野山、北に大和三山と奈良盆地を見渡せる山の上にあります。拝観にかかる時間は約50分。土日祝は近鉄壺阪山駅からバスで、寺の前まで行けます。
写真:663highland/CC BY 2.5(Wikimedia Commons)日本で最初のやくよけ霊場として知られるお寺です。ご本尊の如意輪観音は塑像として日本最大で、高さ4.85メートルの大きなお姿が迎えてくれます。天智天皇の勅願で義淵僧正が建てたと寺伝にあります。近鉄橿原神宮前駅からバスで岡寺前まで行き、歩いて約10分です。
写真:663highland/CC BY 2.5(Wikimedia Commons)四季の花に彩られ、「花の御寺」と呼ばれる真言宗豊山派の総本山です。ご本尊の十一面観音は日本最大級の木造観音として知られ、開山1300年を記念する行事も開かれています。秋の菊回廊など、季節ごとの景色も楽しみです。近鉄長谷寺駅から歩いて15分です。
写真:663highland/CC BY 2.5(Wikimedia Commons)天武天皇が、皇后の病気が治るよう願って発願したお寺です。発願は天武天皇9年(680年)で、ご本尊は薬師如来です。創建のときから唯一残る建物が国宝の東塔で、見どころになっています。近鉄西ノ京駅から歩いて1分と、アクセスも楽です。
写真:Tawashi2006/CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)「がん封じの寺」として信仰を集める、奈良のお寺です。聖徳太子が熊凝精舎を創建したのが始まりで、日本で最初の官立寺院とされています。ご本尊の十一面観音立像は国の重要文化財で、ふだんは秘仏です。JR奈良駅・近鉄奈良駅からバスに乗り、大安寺バス停から歩いて10分ほどです。
写真:小倉商事/CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)奈良の春日野にある、氷の神さまの神社です。和銅3年に平城京の氷室の守り神として祀られたのが始まりといわれ、毎年5月1日には大きな氷柱を奉納する献氷祭が行われます。氷の上で文字が浮かぶ氷みくじも人気です。JR奈良駅・近鉄奈良駅からバスで約5~10分です。
写真:Saigen Jiro/CC0(Wikimedia Commons)奈良市最古の神社で、古くから「子守明神」とたたえられています。593年に大三輪君白堤が勅命でお祀りしたと伝わります。皇后さまを主祭神とする全国でも珍しい神社で、本殿には親子の神さまが並びます。近鉄奈良駅、JR奈良駅から徒歩7分です。
写真:Saigen Jiro/CC0(Wikimedia Commons)一言の願いであれば何でも聞いてくださる神さま、「一言さん」で親しまれる神社です。『古事記』に伝わる、雄略天皇の前に一言主大神が姿を見せた地に建ち、全国の一言主神社の総本社でもあります。近鉄御所駅からタクシーで10分です。
写真:KENPEI/CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)火の神さまと笛・音楽の神さまをお祀りする、ちょっと珍しい神社で、地元では「笛吹神社」の名で親しまれています。平安時代の延喜式では名神大社に数えられた古い神社で、楽器の上達を願って全国から奉納演奏に訪れる人もいます。
写真:Degueulasse/CC BY 3.0(Wikimedia Commons)奈良の新薬師寺の近くにある、静かな神社です。大同元年(806年)に新薬師寺の鎮守として創られたと伝わります。本殿は代々、春日社の社殿を譲り受けてきたもので、奈良市の文化財です。奈良交通の市内循環バス「破石町」から歩いて10分ほどです。
写真:Saigen Jiro/CC0(Wikimedia Commons)全国の鴨(加茂)社の総本宮で、弥生中期から祭祀が行われてきた、日本最古の神社のひとつです。主祭神は、死んだ神様をもよみがえらせる力を持つとされ、病気平癒や大祓いの信仰があついそうです。神域は「気」にあふれ、夏でも涼しく感じます。近鉄御所駅からバスで風の森下車、徒歩15分です。
写真:663highland/CC BY 2.5(Wikimedia Commons)石段を登った先に、二上山や畝傍山、甘樫丘を望む景色が広がる神社です。参道のあちこちに立つ陽石が、古い時代の雰囲気を今に伝えています。日本書紀には、天武天皇の病気平癒を願って朝廷から幣が奉られたと記されていて、古くから大切にされてきました。
写真:Degueulasse/CC BY 3.0(Wikimedia Commons)童謡の「大和の大和の源九郎さん遊びましょう」で知られる、大和郡山のお稲荷さんです。義経が奥州へ向かうとき、別れのしるしに源九郎の名を贈ったと伝わります。商売繁盛や開運招福の神様です。近鉄・JRの郡山駅から歩いて10分です。
写真:Saigen Jiro/CC0(Wikimedia Commons)日本で唯一の「饅頭の社」林神社が境内にある、奈良の神社です。創祀は推古天皇の元年(593)と伝わり、桃山時代の本殿は奈良県指定文化財です。饅頭まつりも行われます。近鉄奈良駅から50メートルほどなので、観光の合間に立ち寄れます。
写真:Yanajin33/CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)神武天皇を大和へ道案内した八咫烏をお祀りする、日本で初めて八咫烏の名を冠した神社です。『續日本紀』にある慶雲二年(705年)の記述が創祀と伝えられています。近鉄榛原駅からバスで十分くらいの「高塚」で降り、鳥居をくぐって100メートルほどです。
写真:8-hachiro/CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)中将姫の伝説が残る、二上山のふもとの古いお寺です。推古天皇20年(612)に麻呂古親王が万法蔵院を建てたのがはじまりとされ、天武天皇10年(681)に今の當麻寺となりました。写経や写仏の体験もできます。近鉄南大阪線の当麻寺駅から歩いて約15分です。
写真:Dddeco at Japanese Wikipedia/CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)十二神将立像に囲まれた薬師如来坐像が本堂にまつられる、奈良の高畑のお寺です。天平十九年(747)に、聖武天皇の病気平癒を祈って光明皇后が創建しました。毎年一月八日と四月八日には薬師悔過が行われます。市内循環バス「破石町」から歩いて10分です。
写真:Wiiii/CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)聖徳太子の母・穴穂部間人皇后ゆかりの、飛鳥時代に始まる尼寺です。ご本尊の菩薩半跏像は、やさしい微笑みから「世界の三つの微笑像」とも呼ばれています。法隆寺南大門から歩いて約8分。斑鳩の里の静かな空気の中で、ゆっくり向き合いたいお寺です。
写真:Saigen Jiro/CC0(Wikimedia Commons)「女人高野」の名で親しまれる、奈良の山あいのお寺です。役の行者が初めて寺を建てたと伝わり、古くから雨乞いの聖地として崇められてきた室生にあります。春の石楠花や秋の紅葉に彩られた伽藍と、平安初期の仏像が見どころです。近鉄室生口大野駅からバスの終点で下り、徒歩5分です。
写真:hiro/CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)光明皇后が創建した、奈良の総国分尼寺です。ご本尊の十一面観音菩薩立像は国宝で、光明皇后のお姿を写したと伝わります。期日を限った特別開扉の時期に合わせて訪ねるのがおすすめです。近鉄奈良駅からバスで法華寺下車、歩いて約3分です。
写真:663highland/CC BY 2.5(Wikimedia Commons)世界最古の木造建築群として知られる、斑鳩の里のお寺です。聖徳太子が亡き父・用明天皇のために発願し、推古天皇15年(607)ごろに完成したと伝わります。飛鳥時代からの仏像や建物を間近に見られるのが魅力です。JR法隆寺駅から歩いて約20分、バスもあります。
写真:663highland/CC BY 2.5(Wikimedia Commons)現存最古の三重塔があるお寺で、法隆寺とともに世界文化遺産に登録されています。推古天皇14年(606)に聖徳太子が法華経を講じた岡本宮を、寺に改めたものと伝わります。JR法隆寺駅の北東2.5kmほどの場所にあります。